巧妙に金を搾り取っていくドラマではない闇金の実態
超ブラック状態で、今月もヤバイというボンビーが日本には結構いるらしい。
そんな人たちが今日もブラックでも借りれる金融を探してネットを駆け巡るのだ。
日本経済は実はこういうブラックでも借りれる金融を探して借りる若者達によって支えられている部分もあるのかもしれない。
借りれるところを探しまくる、これが今の日本の縮図かもしれない。
超ブラックでも借りれるリスク
当たり前の話、超ブラックでも借りれるところとなると、闇金かそれに近いところになる。
いくらマイナス金利の時代とは言え、銀行や消費者金融でも返せなさそうな超ブラックに金を貸すことは渋るだろう。
そんななかでブラックでも借りれる金融となると、闇金になってくるわけだ。
そしてこの闇金は超ブラックでも借りれる分、リスクが伴ってしまうわけだ。
あの手この手で回収しようとする闇金は、時代とともに進化してきている。
質屋を偽装したりして超ブラックを呼び込む
超ブラックな人たちは今や若者だけではない。
高齢者も超ブラックになってしまう現状があるのだ。
ブラックでも借りれる金融は、質屋なんかのフリをして、巧妙に年金を狙ってきたりするようになっている。
担保のない高齢差の年金を違法的に担保にして、毎月その年金から搾り取るわけだ。
借りれるという安心感を利用して、ブラックでも借りれる金融は老人からもお金を取り上げる時代になってきているのだ。
ブラックでも借りれる金融は借りれる変わりに、大きなリスクと損失を伴うということをしっかりと理解しておくべきなのだ。